【徹底解説】エギングで釣れるイカの種類!画像で見分け方と釣れる時期をご紹介!

釣猿
エギングのメインターゲットはアオリイカ!
釣猿2号
たまに違うイカも釣れるけどな!

そう、アオリイカを狙っていたら「なんか違うイカが釣れた!?」なんて経験、皆さんもあるのではないでしょうか?

エギングでは、アオリイカ以外にも様々な種類のイカを狙うことができます。そこでこの記事では、エギングで釣れるイカについて特徴や見分け方を徹底解説していきます!ぜひ釣れたイカの見分け方の参考にしていただけたら嬉しいです。

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エギングで釣れる6種類のイカ

エギングで釣れるイカの種類 (アオリイカ・ケンサキイカ・ヤリイカ) エギングで釣れるイカの種類 (スルメイカ・コウイカ・モンゴウイカ)

エギングで狙える6種類のイカの一覧
ツツイカ類 アオリイカ 1年中
ケンサキイカ 6〜8月
ヤリイカ 7〜9月
スルメイカ 12〜2月
コウイカ類 コウイカ 3〜6月、10〜1月
モンゴウイカ 4〜5月

イカには非常に多くの種類があり、日本近海には80種類以上のイカが生息しています。非常に多くの種類がありますが、大きく分けて甲がある「コウイカ類」と、甲が無い「ツツイカ類」に分類できます。

甲(こう)とは、イカの体内にもつ舟形の部位のこと。骨のような硬い板で「浮き」として機能します。

今回はその中からエギングで狙える6種類のイカをご紹介します。初心者の方向けの情報もありますが、ベテランさんもこの記事でさらに詳しくなること間違いなしです!

釣猿
見分けがつくようになればあなたも立派な一人前エギンガー!
釣猿2号
それでは早速見ていきましょう。

アオリイカ(障泥烏賊)

アオリイカ エギングで釣れる

アオリイカの特徴
・エギングのメインターゲット
・エンペラが大きく丸みがある
・高級魚として価値が高い
・釣れる時期(1年中)

エギングのメインターゲットであるアオリイカは、透明な白色に近い色をしていて、イカに見られるヒラヒラとしたエンペラ部分が大きく丸みがあるのが特徴のイカです。

アオリイカは漢字で「障泥烏賊」と書きます。「障泥(あおり)」とは泥よけに使われる馬具のことで、アオリイカのエンペラ部分が障泥に似ていることからそう名付けられています。アオリイカは地域によって呼ばれ方も異なり、九州地方では「ミズイカ」、中部・四国地方では「モイカ」、静岡では「バショウイカ」、沖縄では「シルイチャー」と呼ばれていたりもします。

エギを使用するエギングのメインターゲットとして大人気のイカになります。海藻がある場所を好んで生息しているので、良いポイントでは良型のアオリイカが釣れたりします。時期によってはロッドのしゃくり方次第で、釣果が変わってきたりするのも面白いですよね!

アオリイカはイカの中でも特に美味とされている高級イカで、時期や地域によって異なりますが1kgあたり3000円〜6000円が相場です。そのため毎年たくさんの人がアオリイカを狙いに釣り場に押し寄せます。

釣猿2号
エギンガーのほとんどがアオリイカ狙いだね!

アオリイカは1年で寿命がきて死んでしまう生き物です。春に生まれて、一年かけて成長し、また春に卵を産んで力尽きて死んでしまいます。

春は産卵のために接岸する大型のアオリイカいて、その頃には最大胴の長さが50cm、重さ5kgまで成長します。

一方秋は、春に生まれたイカがコロッケサイズまで成長していて、早く大きくなるために餌を積極的に求めているので、比較的釣りやすいのが特徴です。

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ケンサキイカ(剣先烏賊)

ケンサキイカ エギングで釣れる

ケンサキイカの特徴

・胴の先が尖っていて剣の形をしている

・数釣りを楽しめる
・甘みがありイカの中でも人気
・釣れる時期(6〜8月)

ケンサキイカはその名の通り、胴の先が尖っていて剣の形に似ているのが特徴のイカです。地域によって呼び方も異なり「アカイカ」「マイカ」「シロイカ」などと呼ばれたりします。

大きさは全長30cm~40cmであり、40cmを超える大型のケンサキイカは「大剣」や「弁慶イカ」と呼ばれます。ケンサキイカは浅場に回遊してくる夏が狙い目なので、夜堤防に行けば剣先狙いの釣り人でいっぱいです。

ラインや仕掛けなどのタックル、エギやスッテのカラーにこだわれば、数釣りを楽しむこともできます。これからケンサキイカを狙いたいエギンガーは自分に合った道具を揃えて釣りに挑みましょう!アオリイカやヤリイカとともに高級イカの部類に属しているので、一杯1000円〜1500円が相場となります。食べると甘味があり美味しいことからも人気のイカなのでぜひ釣って食べてみることをおすすめします。

ヤリイカやスルメイカと非常に似ているケンサキイカですが、腕が腕が長く太い点と、長い触腕が2本あることが特徴なので釣れたら腕と触腕を見てみてくださいね!

ヤリイカ(槍烏賊)

ヤリイカ エギングで釣れる

ケンサキイカの特徴
・冬の風物詩
・数釣りを楽しめる
・浅瀬に回遊してくる
・釣れる時期(12〜2月)

ヤリイカは胴の先がとがり、槍の穂先に似ている非常にスタイリッシュなイカです。群れを作り回遊しているので、タイミングとコツさえ掴んでしまえば簡単に30〜50杯釣れるのも魅力的です。釣具屋で情報を得て、数釣りに挑戦するエギンガーも少なくありません。

釣れるおすすめの時間は夜で、回遊している姿を目視することも可能です。ケンサキイカと似ていますが、ヤリイカは体全体と腕が非常に細いことが特徴です。また、釣れる時期からも、「冬のヤリイカ」「夏のケンサキイカ」と呼ばれるので、釣れる時期からイカの種類を判断することも可能です。

堤防からヤリイカを狙いたいエギンガー必見!高い確率で釣れる方法を紹介しているのでぜひご覧あれ!

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スルメイカ(鯣烏賊)

スルメイカ エギングで釣れる

スルメイカの特徴
・高確率でアニサキスがいる
・甘みは薄めでややクセがある
・刺身など生では食べない
釣れる時期(7〜9月)

スルメイカは大きな群れを作り沖にいることが多いので基本的には船釣りの対象魚ですが、若いスルメイカは内湾にもよく入るので、堤防などからも狙うことができます。スルメイカは産卵期が異なる群れがあると言われているので、同じ時期でも小型や大型などサイズが違う個体がいたりして年中釣りを楽しむことができます。

普段は半透明ですが、興奮すると赤褐色になり、締めた後はよく見る赤黒い姿になります。エンペラ部分が短く綺麗な三角形になっていて、ヤリイカより胴が太いのが特徴です。

コウイカ(甲烏賊)

コウイカ エギングで釣れる

コウイカの特徴
・大きな甲羅のような硬い骨を持っている
・大量の墨を吐くのでエギングでは嫌われている
・天ぷらにすると美味しい
・釣れる時期(3〜6月、10〜1月)

コウイカは大きな甲羅のような硬い骨を持っているのが特徴のイカです。また別名「スミイカ」と呼ばれるほど、大量のスミを出すことでも知られています。

釣猿
コウイカにはたくさんスミをかけられましたw

関東ではスミイカ(墨烏賊)、西日本ではハリイカ(針烏賊)と呼ばれ、寿司ネタや天ぷらネタとして使われています。

生息場所は水深10m〜100mの内湾の砂泥、底近くを好んで潜んでいます。釣り方としては、エギで激しいアクションはさせずボトム付近を徹底的にアピールしていたら釣果を高めることができます。コウイカの見分けるポイントとしては、虎のような縞模様があるかどうかです。モンゴウイカとも非常に似ているので、模様を比較して見分けてください!

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モンゴウイカ(紋甲烏賊)

カミナリイカ モンゴウイカ  エギングで釣れる

モンゴウイカの特徴
・楕円型の模様が特徴的
・墨を大量に吐く
・冬のモンゴウイカは絶品
・釣れる時期(4〜5月)

モンゴウイカ(別名:カミナリイカ)はコウイカに非常に似ていますが、別の種類のイカで楕円形の紋のような模様が特徴です。コウイカ類のイカなので、大きな甲羅のような硬い骨が入っています。

モンゴウイカもたくさんの墨を吐きやすく、慣れないうちは墨をかけられることもしばしば。砂地を好んで生息しているので、ボトム付近をズル引きしているとよく釣れます。ちなみにカミナリイカは春と秋によく釣れますが、冬のモンゴウイカは絶品なので冬にも狙いたいですね!

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アニサキスに注意

エギングで釣れるイカの種類 アニサキスに注意 画像
引用:厚生労働省
アニサキスとは、魚介類に潜む寄生虫の一種です。約15ミリの白い糸状の体で、生きたまま食べて体内に入ってしまうと、食中毒の原因になる可能性があります。

アニサキスはイカにも寄生している可能性があります。特にスルメイカの寄生率は高く、生で食べる際は注意が必要です。

釣猿
適切な処理をすれば問題ないので安心してね!
釣猿2号
『除去・加熱・冷却・切る』と対処方法は様々。まとめている記事を参考にして

アニサキスの適切な処理方法はこちら

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エギングで釣れるイカ コウイカ

今回は6種類のイカを紹介しましたがいかがだったでしょうか。

似ているイカばかりですが、見た目を覚えれば何とか見分けることができそうですね!アオリイカではないイカが釣れたときはぜひ記事の画像と見比べて、何イカが釣れたのか判断してください。

季節によって旬のイカがいるので、シーズンに合わせて狙うイカを選定してみても面白いかもしれませんね!

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