エギケースとは、エギングをする際に使用する餌木を収納するケースのことです。
魚やエビを模倣したエギには、イカを引っ掛けるカンナが付いているので、カバンや服などに引っ掛けてしまいカンナが変形したりボディが傷ついてしまうことがあります。
そこで、専用のエギケースに入れておくのが一般的です。
また、ランガンをする際には、コンパクトなエギケースに入れておくことで、釣行がよりスムーズに進むというメリットもあります。
そこで、ここでは使いやすく利便性の高いエギケースを厳選してピックアップしていきたいと思います。
エギケースの種類
エギケースと一言で言っても種類は様々です。
- ソフトケース
- ハードケース
- バッグタイプ
- キーホルダータイプ
など、多岐にわたります。
メーカーも様々で、サイズや好みなど選び人によって好き嫌いもあると思いますので、なるべく幅広くおすすめをご紹介していきます。
あなたのスタイルにぴったりのエギケースを見つけてください。
ソフトケースおすすめ6選
ソフトケースは、柔軟性のあるケースなので、フローティングベストなどにも収納しやすく出し入れも比較的スムーズにできるというメリットがあります。
エギの収納本数は、持ち運びに便利なもの(〜8本)、収納力のあるもの(20〜40本)がありますので、スタイルに合わせて選ぶのがおすすめ!
理由は、チャックが丈夫で型くずれがあまりないから長持ちするから!
コンパクトタイプ(~8本収納)
シマノ(SHIMANO) セフィア エギホルダー スモークグレー S BP-221S
ダイワ(Daiwa) エギケース エメラルダス VS(B)
ダイワ(Daiwa) エギ ケース エメラルダス (B) S 861953
大収納タイプ(20~40本)
ダイワ(Daiwa) エギ ケース エメラルダス V LW(B)
SHIMANO(シマノ) セフィア エギケースSF PC-221I
ダイワ(Daiwa) エギ ケース イカ釣り用 エメラルダス エギホルダー (B) LW
ハードケースおすすめ3選
エギケースのハードケースのメリットは、ソフトタイプと違って全く型くずれがないところです。もちろん、強い衝撃が加わると割れたりしますが、プラスチック素材なので塩水で汚れても丸洗いできるところはメリットです。
応用すればジグやプラグなどの収納にも使えるので、エギング以外の釣りをしている人にも幅広く使えるところも便利です。また、ソフトタイプは踏んだりしてしまうとカンナ部分が変形する危険性が無きにしもですが、ハードケースの場合はそれがありません。
デュエル(DUEL) パタパタBOX L M529
エバーグリーン(EVERGREEN) エギボックス ラージサイズ対応タイプ
メイホウ(MEIHO) リバーシブル
エギバッグおすすめ3選
エギンガーのために作られたエギバックは、インナーにエギをそのまま収納できるスペースが用意されているので、バッグを肩にかけながら釣行をするランガンスタイルにも適しています。
イチイチかばんからエギケースを取り出して交換するのが面倒という方には、エギバッグもおすすめです。
シマノ(SHIMANO) セフィア エギング ショルダーバッグ 釣り XT BS-211K ブラック
ダイワ(Daiwa) タックルバッグ エメラルダス タクティカルサイバッグ(A) ブラック
第一精工 エギラック MS-W 20
イカラビーナ(キーホルダータイプ)
エギのカンナ部分をクリップや洗濯バサミで挟むような感覚でぶら下げておけるのがイカラビーナ。片手で簡単にエギの交換もでき、カラビナでベルト部分に引っ掛けておくこともできるので、非常に重宝します。
まとめ
エギケースはエギング釣行には必須アイテムです。
潮の変わり目や朝マズメ、夕マズメのタイミングでエギをすばやく交換するためにも、自分のスタイルに合ったケースを揃えておくととても便利です。
また、カンナで指などを怪我しないようにしておくことも大切です。
この記事でいいエギケースと出会えていれば幸いです。
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