【実釣動画あり】春のエギング攻略!春イカの釣り方を初心者向けに解説していく!

エギングを行う上でもっともエキサイティングな季節が春。

産卵前の大型のアオリイカが接岸するタイミングですので、オカッパリからでも2〜3キロクラスを狙うことができることもあり、エギンガーが興奮する時期です。

アベレージで1キロオーバーのこの時期は、エギングがもっとも楽しめる季節です。

釣猿2号
気温もちょうどいいしね!

しかし、春のエギングはターゲットが親イカなので、警戒心も強くなっていて数釣りには向いていません。1日1杯の大型のアオリイカを釣り上げることができれば上等です。

そこで、今回は春エギングに適しているタックルや、エギのサイズ、カラー、ポイントなどをわかりやすく解説してみようと思います!

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春のアオリイカが潜むのは藻場付近

春のアオリイカは藻場を好む

まず、アオリイカを狙うポイントは基本は藻がある場所で、なおかつ潮通しの良いところ。

アオリイカは繁殖期になると深場から浅い沿岸にやってきて、海藻や海藻が生えた岩、海藻が近くにない場合は珊瑚にも産み付けることがあります。

アオリイカの卵
アオリイカの卵

特に、ホンダワラやアマモなどが狙い目なので、近所のポイントでこれらの藻場があるなら狙い目です。

水深は浅いところなら1〜2mのところにも群れでやってくることもあるので、シャローでも全然狙うことができますが、平均して5〜10m前後の水深があるポイントをめがけて行くと釣果も安定しやすいです。

つまり、春イカは産卵に向いているところを狙うのがおすすめ。砂地などは卵を産み付けるところがないのであまり現れません。

水温が上がってくる春は、アオリイカも接岸しやすいですが、早春でまだ水温が低い場合は水深のあるディープエリアを攻めるのも有効です。その場合は水深が10〜20m程度あるところを狙うのがおすすめ!

春イカもボトムから攻めるのが吉!

エギングを攻略する基本はボトムから攻めて、中層、表層を狙って行くのが効率的です。

春イカも同様で、キャストしたらボトムをしっかり取り、あまりエギをガチャガチャ動かすのではなく、ゆっくりと大きくエギを動かすアクションで攻めるのが有効です。

秋の新子の場合は、エサを求めて海面付近に浮上してくることが多々ありますが、親イカの場合は警戒心が高くなっているので、比較的安全なボトムに潜んでいることが多いです。

エギのロストに繋がることもありますが、アタリが渋いときは、ボトムステイをしてみるのもおすすめです。

また、産卵時期のアオリイカはオスとメスがペアになっていることが多く、一度ヒットすれば連続で釣れることも多いです。

狙い目の時間帯

これは、釣り全般に言えることですが、アオリイカを釣るのに適した時間帯は、朝マズメ、夕マズメの時間帯です。

  • 朝マズメ・・・日の出から1時間〜1時間半程度
  • 夕マズメ・・・日の入りから1時間〜2時間程度

ただ、じゃあ日中はまったく釣れないかというとそうでもなく、タイミングさえあえばど日中でもキロオーバーのアオリイカがバンバン釣れることもあります。

釣りやすさでいうと、マズメ>夜>日中のようなイメージですが、日中にしか釣りにいけない人もいると思います。

釣猿2号
安心してください!日中でも釣れますよ!
釣猿1号
実際、釣猿チームでもど日中によくエギングに行きますが、春の日中に爆釣しています!

春エギングのしゃくり方

春エギングはしゃくりの回数を減らす

エギングのしゃくり方も気になるところだと思います。

基本的に、春のアオリイカは産卵前で警戒心が非常に高くなっています。よって、あまり大きくエギを動かすのではなく、小さくアクションさせることで釣果アップに繋がります。

しゃくりの回数を少なくして、ボトムステイをするなども有効です。

キャストをして、エギをボトムにしっかり落とし、30秒くらいステイさせて(※根掛かりに注意)から、1〜2回シャクってフォール時間を作るなど、ゆっくりとした釣りをするのが春エギング攻略の鍵です。

ただ、時間帯や潮の流れによっては、活性が高くなることもありますので、色々なアクションを積極的に試していくことも大切です。

全体の流れとしてはこんな感じです。

  1. フルキャスト
  2. 糸ふけを回収
  3. フリーフォール
  4. ボトムをとる
  5. ボトムステイ(5秒〜30秒)
  6. 大きく3〜4回しゃくる(初動でイカにエギをアピール)
  7. 軽く糸ふけを取る
  8. フォール→着底
  9. 小さく2段しゃくり
  10. 7〜9を繰り返す

フォール時間は、5〜6秒くらいが目安です。エギのサイズにも沈下速度は変わってきますが、イカがエギに抱きつく時間はだいたいフォール中の5〜6秒くらいです。

それ以上フォールさせているとアタリに気づかず、イカが抱きついていたとしてもエギを話して逃げてしまうことがあり、その場合はエギに噛み跡だけついてしまうという残念な結果になってしまいます。

その点、フォール時間をきちんとカウントしていれば、アタリに気づいていなかったとしても、次のしゃくりが合わせになり、しゃくり合わせでヒットするケースもあります。

春イカ狙いのタックル

春エギングのタックル紹介

春のアオリイカを狙うタックルのおすすめは、8〜9フィートくらいのロッド、2500〜3000番台のリール、0.6〜0.8号のPEライン、フロロリーダー1.75〜2号、エギ3.5〜4号です。

あとは、アオリイカをランディングするための網、もしくはギャフを持っていると大型のアオリイカが釣れても安心です。

おすすめロッド

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ティップのこの価格にしてはしなやかでアタリも取りやすく、ガイド周辺も安いものに比べるとしっかりした作りになっています。

メジャークラフトスピニング ファーストキャスト

おすすめのエギングロッドを紹介している記事もありますので、自分に合っているロッドを選んでみてください!

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エギングロッドのおすすめはこれ

おすすめリール

春イカは比較的大型になるので、使い分けることができるなら、2500番台~3000番台のリールがベストと言えますが、リールをいくつも用意するのは難しいと思いますので、一年を通して使える3000番台を選んでおけば問題なしです。

価格の安いもので質の高いものを選びたいという方にはシマノのセドナがおすすめ!

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おすすめPEライン

PEラインは、春は大物がかかることがあるから太めの1.0号を使う方がいいという人もいますが、釣猿チームで検証したところ、0.6号で十分2キロオーバーでも釣り上げることができました。

むしろ、風の影響を受けにくく、感度の高い細めのPEラインを使った方が、アタリも取りやすく楽しく釣りを楽しめると思います。

また、0.6号であれば年中使えるので、いちいちPEらインを巻き替えるのが面倒という方にも0.6号のPEラインをおすすめします!

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おすすめリーダー

リーダーはフロロカーボンを使用します。3キロ以上の大物を狙う場合は3号を使う人もいますが、基本的には2号を使っていれば問題はありません。

あまりリーダーを太くするとエギの動きが不安定になって釣果が下がる場合もあります。

リーダーはエメラルダスがおすすめ!

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おすすめエギ

エギングをするのに、忘れちゃいけないのがエギです。

春のアオリイカを狙う場合のエギのサイズは、3.5号をベースに3号と4号を使い分ける感じになります。基本は3.5号でカラーローテーションするのが一番安定すると思います。無理に3号や4号を持っておく必要はありません。

ちなみに、大きいアオリイカを釣るには大きいエギじゃないと釣れないと思っている方もいますが、そういうわけではありません。

その時々のベイトのサイズに合わせてエギのサイズを決めるのが一番です。

エギのカラーは、海が濁っている場合は明るい色、澄んでいる場合は暗い色を選ぶようなイメージです。

また、テープの色は、時間帯で、夜、マズメの場合は赤や紫など、朝焼けや夕暮れどきは金、オレンジ、日中は銀、ホロなどを選ぶようにするといいかなと思います。

ただ、エギは店頭にいけばとんでもなく種類があるので、どれを選べばいいかわからないと思います。

そんな方は、最初はカバーとセットになっているものを使ってみるのがおすすめです!

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まとめ

春イカは、秋イカとは違い、エギを長く追いかけるということが少ないので、チャンスの時間はわずかです。

しかし、今回ご紹介したエギングの仕方を参考に釣行してもらえば、少ないチャンスをビッグチャンスに変えることができると思います。

まとめると、

  • 狙うポイントは藻場
  • 狙う時間帯はマズメどき
  • 水深は5〜10m
  • ボトムをしっかり取る
  • しゃくりのアクションは小さく

最後に、春のアオリイカは2キロ、3キロと大きいサイズのものもヒットします。その際は、ギュインっとドラグが出て最初は驚くと思います。

でも、ビッグサイズがかかったとしても決して慌てずにファイトしてください。ラインのテンションをかけておけば、そうそうバレることもありません。

そして、ランディングの際は、ギャフでも網でもいいので、しっかりと取り込みを行いましょう。

もし、同行者がいる場合は手伝ってもらって安全にキャッチすることをおすすめします。

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