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エギングに必須なタックルといえば、「リール」「ロッド」「エギ」の3点セットではないでしょうか。
釣行時のメインの道具となるので、使用頻度は高く壊れてしまうリスクも高いです。
特にロッドは「エギング中に折れてしまった」という事例だけでなく、「車へ積む時や移動時に不意に折れてしまった」なんてケースもあるんです。
そんな不意な事故やトラブルを防ぐアイテムとしてロッドケースがあります。
ロッドケースを使用すれば、車への積載時や釣り場への移動時にロッドを保護するだけでなく、移動も便利になります。
そこで今回は、エギングに最適なロッドケースの選び方とおすすめの商品について詳しく解説していきます。
・何を基準に選べばいいの?
・いい商品が知りたい!探している!
…という方は特に、今回の記事が参考になりますよ!
ロッドケースとは
ロッドケースとは、ロッドを収納しておくためのケースを指します。
ロッドの不意な衝撃やキズ、汚れなどから守ることを目的としています。
また、漁港や磯場など釣りポイントへ移動する際には特に重宝します。
釣行時や飛行機に乗って遠征する時、自宅で保管する時などロッドケースの出番は案外多いのです。
…と言う事で、エギングに合ったロッドケースや釣りスタイル別の選び方をご紹介していきます!
エギングに最適なロッドケースの選び方
ロッドケースを選ぶ時に確認しておきたいのが次の4つです。
② 素材で選ぶ
③ リールをつけたまま収納可能かで選ぶ
④ 収納可能本数で選ぶ
それでは詳しく解説していきます。
① サイズで選ぶ
ロッドケースを選ぶ際に最も重要なのがサイズです。
ロッドの仕舞寸法に合わせてロッドケースを選ぶ必要があります。
一般的なエギングロッドは7ft(2m13cm)〜9ft(2m74cm)前後のタイプがほとんどで、その仕舞寸法は「1m10cm〜1m40cm」前後です。
スタンダードなロッドの長さは8.6ft(2m59cm)のもので、仕舞寸法が1m33cmというのを一つの基準にしてください。
自分の持っている竿の仕舞寸法がどれほどなのかをしっかり確認する必要があります。
「ロッドの長さってどうやったらわかるの?」「使ってるロッドの長さがわからない!」という方は、こちらの記事がわかりやすく参考になるので、あわせてチェックしてくださいね!
② 素材で選ぶ
ロッドケースの素材には大きく分けて3種類のタイプがあります。
1つ目は「ハードタイプ」で、2つ目は「セミハードタイプ」、3つ目は「ソフトタイプ」です。
それぞれ特徴を解説していきます。
特徴は衝撃に強くロッドの保護性能に優れいる点です。
飛行機に乗って遠征をする方は、ハードタイプがおすすめです。
仮にロッドケースが他の荷物の下敷きになったとしても、ロッドの破損を心配しなくて済みます。
ただし、使用している素材によっては本体が重くなるので携帯性には劣ってしまう場合があります。
ハードケースとソフトケースの中間にあたり、頑丈さと軽さを両立している万能タイプになります。
頑丈さはハードタイプには劣りますが、落としたりぶつけたりなどの軽い衝撃には十分耐えます。
車移動やランガンなどでの使用がおすすめです。
軽い素材のため、持ち運びがしやすいのが特徴です。
また、小さく折りたたむことができるので、釣行中はコンパクトにポケットやバックに収納することも可能です。
しかし、ソフトケースは衝撃に弱く頑丈性にも欠けるため、ロッドへのキズや汚れを防ぐ目的での使用がおすすめです。
車移動や自宅での保管用に向いています。
③ リールをつけたまま収納可能かで選ぶ
ロッドケースの中には、リールをロッドに付けたまま収納できるタイプもあります。
そのため、家で仕掛けを準備した状態でロッドケースに収納しておけば、いつでもすぐにエギングをすることができます。
フィールドに着いたらすぐにエギングを始めたい方や、釣り場での仕掛け作りが苦手で家でゆっくり準備したい方におすすめです。
④ 収納可能本数で選ぶ
ロッドケースの収納力でケース選びをするエギンガーもいます。
多くのロッドケースは、2〜4本を収納することができます。
ロッドだけでなくリールやエギなど、エギングで必要なタックル全てを収納できるロッドケースもあります。
自分の釣りスタイルに合った収納本数を選びましょう。
エギングロッド収納ケースおすすめ8選!
【ダイワ】ライトロッドケース スリム(150S(C))
軽装備で手軽にエギングを楽しみたい時にぴったりの軽量コンパクトモデルのロッドケースです。
ケースの底面は衝撃にも強い素材を採用しており、表面素材は水や汚れにも強いので堤防や磯場でもガンガン使用できます。
手持ちベルトや着脱可能な肩掛けベルトも付属しているので、様々な釣りスタイルにマッチします。
初心者の方や、初めてロッドケースを買う方におすすめの一品です。
長さ | 素材 | リールの収納 | 収納本数 |
1m50cm | セミハード | × | 1〜2本 |
【ダイワ】SLロッドケース(140S)
保護性と軽量化を両立しているスタンダートタイプのロッドケースです。
内部には保護クッションとロッドを固定するためのベルトが付いているので、揺れや衝撃からロッドを守ってくれます。
価格も安くコストパフォーマンスが高いのも魅力のひとつ。
カラーはブラックとカーキーの2色展開で、どちらも人気色です。
長さ | 素材 | リールの収納 | 収納本数 |
1m43cm | セミハード | × | 1〜3本 |
【ダイワ】ポータブルロッドケース(140R)
リールが収納可能なソフトタイプのロッドケースです。
低価格ながら肩ベルトにパットがついていたり、クッション性のあるケースを採用していたりと十分な機能です。
何より軽く持ち運びがしやすいのが便利ですよね!
漁港やちょっとした堤防で釣りをする方にはちょうどいいロッドケースです。
また、インターラインロッド用のラインワイヤーのポケットが付いているのも◎!
これでワイヤー忘れも起きません。
長さ | 素材 | リールの収納 | 収納本数 |
1m40cm | ソフト | ○ | 1〜2本 |
【ダイワ】ロッドケースFF(145R)
頑丈さと機能面を両立させた上に軽量という万能かつ本格的なセミハードのロッドケースです。
リール付きロッドを2本収納可能な点は他のロッドケースにはない機能です。
インターラインのワッシャーポケットや塩ガミに強い大型ファスナーなどあらゆる場面での使用を想定した万能ロッドケースになります。
多機能で本格的なロッドケースをお探しの方におすすめです。
長さ | 素材 | リールの収納 | 収納本数 |
1m45cm | セミハード | ○ | 1〜3本 |
【シマノ】ロッドケースストレート(135W)
一般的なエギングロッドの長さである8.6ftがちょうど収納できるサイズです。
もう少し余裕を持たせたい方は、同シリーズの(160W)を購入してください。
水や汚れに強い素材を採用していたり、開閉しやすい大型のファスナーを使用していたりと基本的なスペックは備わっています。
シマノはシンプルかつスタイリッシュなデザインが多いので、このロッドケースもかなり人気です。
初めてロッドケースを買う方や、タックルをシマノブランドで揃えたい方におすすめです。
長さ | 素材 | リールの収納 | 収納本数 |
1m45cm | セミハード | × | 1〜2本 |
【シマノ】ロッドケースリールイン(145)
リールインタイプのシンプルなロッドケースです。
渡船で磯に渡る時に便利な持ち手が付いていたり、肩への負担を和らげるクッション材が入っていたりと磯場での使用時に使い勝手の良い仕様となっています。
ちょっと本格的なロッドケースを求めている方にも人気なモデルです。
長さ | 素材 | リールの収納 | 収納本数 |
1m45cm | セミハード | ○ | 1〜2本 |
【シマノ】リミテッドプロ タフ&ウォッシュ ロッドケース
シマノ(SHIMANO) ロッドケース TOUGH&WASH ロッドケース リミテッドプロ リミテッドブラック 140 RC-101P
大人の釣り人が使用する最上級のロッドケースです。
汚れや衝撃に強いのはもちろん、収納の多さや使いやすさを追求した至高の一品です。
タモ網の収納も可能で、飛び出し防止ベルトも付属しているのでタモが不意に落ちることもありません。
また、防水に優れているのでケースの内部外部ともに丸洗いが可能で、メンテナンスの面からも使いやすさが伺えます。
値段は高めの設定ですが、「タックルには妥協したくない!」「ストレスなく釣りを楽しみたい!」方は必ず満足していただけるロッドケースです。
長さ | 素材 | リールの収納 | 収納本数 |
1m45cm | ハード | ○ | 1〜4本 |
【KAKUMA】ハードロッドケース
(kakuma)ポータブル ロッドケース ハード 125*6*6CM 釣りロッドケース ロッド保護 大容量 防水性 耐用性 ...
ハードケースならではの頑丈さと収納力が魅力のモデルです。
収納可能本数は8本程度可能で、ロッドをマジックテテープでしっかり固定し竿同士がぶつかりのを防ぎます。
「そんなにロッドを持っていかないよ!」という方でも、空きスペースにリールやルアー、タモや傘まで収納可能です。
使い方を工夫すればロッドケース1つで釣り場に行くことも可能です。
仕舞寸法が1m24cmまでの竿しか収納できないので、ご自身のロッドの仕舞寸法を確認してから購入してください。
長さ | 素材 | リールの収納 | 収納本数 |
1m24cm | ハード | ○ | 1〜8本 |
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はエギングに最適なロッドケースの選び方とおすすめ商品を紹介してきました。
ロッドをキズや衝撃から守ってくれるロッドケースは、移動の多い釣りに必要不可欠な存在と言えます。
タイプによって強み・弱みが異なるので、購入前にじっくり比較検討することが大切です。
ぜひ自分の釣りスタイルに合わせたロッドケースを使って、大切なロッドを守ってあげましょう!
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