仕掛けはジグヘッドが定番ですが、形状や重さなど様々な種類があり、初心者の方はどう使い分けたら良いか分からない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、アジング用のジグヘッドの選び方とおすすめの商品について解説・紹介していきます!
・どのジグヘッドを選んだら良いの?
・形状の違いって何?
・おすすめの商品を教えて!
アジング用ジグヘッドについてお困りの方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね!
ジグヘッドの選び方で釣果が変わる!
アジング用のジグヘッドは、全体的に『軽量・細軸』を使用する特徴があります。
基本的にアジングとメバリングのジグヘッドに明確な違いはありませんが、メバリング専用に開発されたジグヘッドの中には『太軸』の商品があるので、避けるのがおすすめです。
ジグヘッド一つでも釣果がガラッと変わってくるので、状況に合わせた重さやフック形状を選択する必要があります。
アジング用ジグヘッドの選び方
ここからは具体的に種類や重さなど、アジング用ジグヘッドの選び方を解説していきます。釣具屋のジグヘッドコーナーやネット通販でが無数の商品が並んでおり、どれを選べば良いのか分からなくなる事もあるかもしれないので、その時はぜひ参考にしてみてください。
選ぶポイント
- ヘッドの素材
- ヘッドの形状
- フック形状
- 重さ
① ヘッドの素材
アジング用ジグヘッドの素材は、大きく分けて『鉛・タングステン・スズ合金・樹脂複合系』の4種類あります。それぞれ特徴があるので使い分けが必要です。
材質 | 特徴 |
鉛 | オモリとして一般的な素材。安価で耐久性が高く腐食しにくい。 |
タングステン | 高比重で高価な素材。キャスト時の空気抵抗が少なく、より飛距離を出せるのが特徴。 |
スズ合金 | 鉛より比重が低い素材。ゆっくりとしたフォールでワームを長くアピールできる。 |
樹脂複合系 | 鉛を樹脂でコーティングした素材。操作性が高いが空気抵抗が大きいので上級者向け。 |
初心者の方は、汎用性がありオーソドックスな『鉛』がおすすめです。
キャスト時の飛距離を出して遠くにいる大型のアジを狙いたい人はタングステンのジグヘッドも準備しておきましょう。
スズ合金と樹脂複合系のジグヘッドは、ゆっくりフォールさせたい時など限定的な使い方になるので、そもそも店頭に並んでいる事が少ないです。アジングに慣れてきて「もっとこうしたい!」と思うようになってきてから選択するのがベストな素材といえます。
② ヘッドの形状
アジング用ジグヘッドのヘッド形状もさまざまありますが、オーソドックスなものを分類すると『丸型(ラウンド型)・円柱型・矢じり型』の3種類に分けられます。
ヘッドの形状 | 特徴 |
丸型(ラウンド型) | 基本となる形状。リフト&フォール・スイミング時の操作性に優れている。 |
円柱型 | 巻きの釣りで強い形状。スイミングの姿勢が安定しているのでレンジキープがしやすい。 |
矢じり型 | デイゲーム・低活性時のダートアクションをする時に向いている形状。リアクション気味に喰わせたい場合にも有効。 |
最も基本となるのは『丸型(ラウンドタイプ)』です。丸型のジグヘッドで、スイミング時の操作性に優れ、リフトとフォールのアクションが基本となるアジングでは丸型が最も汎用性が高いです。初心者の方は、まず丸型のジグヘッドを準備しましょう。
『円柱型』には『砲弾型・バレット型』など弾丸のような形状も含まれ、リーリング時のスイミング姿勢も安定しているのが特徴です。『矢じり型』は、ロッドティップを素早く上下させてることで、左右に飛び跳ねるようなダートアクションをさせる事ができます。
③ フックの形状とサイズ
フックの形状
まずはアジング用ジグヘッドの形状ですが、2つのタイプに分類されます。
フックの形状 | 特徴 |
レギュラーゲイプ | フックのカーブが綺麗にUの字になっているタイプ。ジグヘッドにおけるオーソドックスな仕様で汎用性が高くバレにくい。 |
オープンゲイプ | フックのカーブが外側に広がっているタイプ。 針掛かりしやすく、アジのアタリがあるけど乗らない時におすすめ。 |
『レギュラーゲイブ』は、ジグヘッドにおけるオーソドックスな仕様で広く普及している形です。針が伸びにくい一方、瞬間的なバイトは掛けにくいのが特徴です。
そのような状況では『オープンゲイブ』が有利です。アジングのフックの多くはオーピンゲイブで、針先が外側を向いているので針掛かりしやすいです。ただ、大型のアジに伸ばされることもあるので注意が必要です。
フックのサイズ
ジグヘッドに限らず、フックは表記も読み方も独特です。表記としては「#」と「数字」を組み合わせるのが特徴で、数字が小さくなるほどフックのサイズが大きくなります。サイズはフックとワームのバランスが大事です。
初めてのアジングであれば、1.5インチ前後のワームと相性がよい『#8〜#12』サイズのフックがおすすめです。
フックのサイズ | ワームのサイズ | アジのサイズ |
#12・#10(SS・S) | 1〜2インチ | 20cm程度まで (豆アジ) |
#8(M) | 1.5〜3インチ | 25cm程度まで |
#6(L) | 2〜3インチ | 30cm程度まで |
#4 | 3〜4インチ | 30cm以上 |
ジグヘッドとワームの組み合わせた『ジグ単(ジグヘッドリグ)』でアジを狙う釣法が一般的です。 そんなアジングで釣果に大きく関わってくるのが『ワーム』です。中にはアジが釣れすぎる反則ワームなんてものもあり、初心者でも爆釣できる商品があるの[…]
④ 重さ
アジング用のジグヘッドにに様々な重さがあり、メーカーによってラインナップはそれぞれです。使い方で考えると、3つのタイプに分類できるので、ぜひ参考にしてみてください!
重さ | 使用するシーン |
1g以下 | ナチュラルにゆっくりフォールさせたい時に使用。潮に流すドリフトでも有効。 |
1g〜3g | 基本となる重さは1.5g。メインとなる重さで、キャストと扱いやすさのバランスが良いのが特徴。初心者におすすめの重さ。 |
3g以上 | アジング用としては重め。飛距離を出したい時や深場攻略、強風時に有効な重さ。 |
アジングではジグヘッドの重さの基準は『1.5g』と覚えておきましょう。
アジング用ジグヘッドおすすめ17選!
《コスパ最強》から選ぶ
ティクト:アジスタ!
おすすめ度No.1
ヘッドの素材 | 鉛 |
ヘッドの形状 | 丸型 |
フックの形状 | レギュラーゲイプ(SS)・オープンゲイブ(S,M) |
フックのサイズ | SS S M |
重さ | 0.2g 0.4g 0.6g 0.8g 1.0g 1.3g 1.5g 1.75g 2.0g 2.5g 3g |
アジング用ジグヘッドの中で、最も初心者におすすめなのが『アジスタ!』シリーズ。鉛でできたラウンド型で汎用性も高く、コストパフォーマンスが高いです。
使用頻度の高いS・Mサイズはオープンゲイプのフック形状なので、速掛け対応をする事ができます。鋭い刺さりと針先が鈍りにくく、長持ちするハイカーボン素材フックを使用しているので、手入れ要らずで使用できるのも嬉しいポイントです。
《丸型》から選ぶ
ダイワ:月下美人アジングヘッド
おすすめ度No.1
ヘッドの素材 | 鉛 |
ヘッドの形状 | 丸型・円柱型 |
フックの形状 | ショートシャンク & オープンゲイプ |
フックのサイズ | #12 #10 #8 |
重さ | 0.5g 0.8g 1.0g 1.3g 1.5g 2.0g 2.5g |
DAIWA(ダイワ)から販売されているアジング専用ブランド『月下美人』ブランドのジグヘッドです。アジングゲームに特化した『ショートシャンク & オープンゲイプ』のフックなので、アジの掛かりがいい仕様になっています。
ダイワの独自の目玉付きジグヘッド「アジの魚色本能を刺激するリアル3Dアイ」を搭載し、釣れる要素をふんだんに詰め込んだ必釣ジグヘッドとなっています。初めてのアジングにぴったりのジグヘッドです。
ダイワ:月下美人アジングヘッドTG
ヘッドの素材 | タングステン |
ヘッドの形状 | 丸型 |
フックの形状 | ショートシャンク & オープンゲイプ |
フックのサイズ | #12 #10 #8 |
重さ | 0.5g 0.75g 1.0g 1.5g 2.0g 2.5g 3.0g |
タングステンを採用した比重の思いジグヘッドです。
鉛に比べて体積が30%減なので、空気抵抗が減り、より遠くのポイントへ軽いジグをキャストする事ができます。タングステンは硬質素材のため、小さなアタリやボトム察知能力が高い特徴があります。
横からの流れ抵抗を受けにくいラウンド型で、正面には『潮受けカップ』が搭載されているので、レンジキープがしやすくなっています。
ダイワ:TG 月下美人 SWライトジグヘッドSS
ヘッドの素材 | タングステン |
ヘッドの形状 | 丸型 |
フックの形状 | レギュラーゲイプ |
フックのサイズ | #10 #8 #6 #4 |
重さ | 0.5g 0.75g 1.0g 1.5g 2.0g 2.5g 3.0g |
高感度・高比重タングステンを使用したジグヘッド。鉛よりサイズを小さくできるので、ジグヘッドの存在を最小限に抑え、食い渋りにも強いのが特徴です。
フックは『レギュラーゲイプ』の形状なので、汎用性が高く大型のアジでも伸ばされることはありません。
ダイワ:月下美人 SWライトジグヘッドSS
ヘッドの素材 | タングステン |
ヘッドの形状 | 丸型 |
フックの形状 | レギュラーゲイプ |
フックのサイズ | #10 #8 #6 #4 |
重さ | 0.5g 1.0g 1.5g 2.0g 2.5g 3.0g |
ライトSWゲーム用で大きな目玉が特徴的なジグヘッドです。このジグヘッドはハリ先があまりに鋭いため、アジが吸い込んだ瞬間にポイントが勝手に上アゴに触れ、そのまま貫通するというオートマチックフッキングが増える特徴があります。
カラーは『夜光・レッドグロー』の2色で、『夜光』は常夜灯がない釣り場やディープエリアでのアピール力が強く、『レッドグロー』はマズメ時はもちろん、日中や常夜灯回りで効果抜群です。
がまかつ:宵姫ラウンド
ヘッドの素材 | 鉛 |
ヘッドの形状 | 丸型 |
フックの形状 | レギュラーゲイプ |
フックのサイズ | #6 #4 #3 |
重さ | 0.5g 0.75g 1.0g 1.5g 2.0g 2.5g |
常に安定した水受けで高いレンジキープ力を誇るラウンド型のジグヘッドです。受けの良いヘッド形状が適度な引き感を生むことで、ラインテンションを掛けやすいのが特徴です。ヘッド全体で水を受けることにより安定したフォール姿勢をキープし、アングラーの操作を素直にワームへ伝えてくれます。
やや前方に配置されたアイによって、高い推進力とフォールレスポンスのが向上し、メリハリのあるイメージ通りの縦の動き演出が可能です。
シマノ:ソアレ TGファインヘッド
ヘッドの素材 | タングステン |
ヘッドの形状 | 丸型・円柱型 |
フックの形状 | オープンゲイプ |
フックのサイズ | ー |
重さ | 1.2g 1.6g 2.0g 2.5g |
シマノ独自設計のジグヘッドで、丸型と円柱型の間のオリジナル形状のジグヘッドです。
バラシを軽減させるために『オープンゲイプ』を採用していますが、吸い込みを妨げないために広げすぎていない設計になっています。刺さりやすく伸びにくい軸径0.6mmのオリジナルフックを採用。
カラーのラインナップが豊富で、『ノーマル・グロー・ケイムラ』の3種類があります。釣りの幅は広がるジグヘッドなので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
サーティーフォー:ストリームヘッド
ヘッドの素材 | 鉛 |
ヘッドの形状 | 円柱型 |
フックの形状 | ショートシャンク&オープンゲイプ |
フックのサイズ | ー |
重さ | 0.3g 0.5g 0.8g 1.0g 1.3g 1.5g 1.8g |
ショートシャンクでオープンゲイブのジグヘッドで、テンションを張るだけで勝手にフッキングしてくれる形状になっています。
初心者〜上級者まで使用しているモデルで、吸い込みの弱い豆アジの捕獲率が高く、もちろん大型のアジやメバルにも対応出来る強度を兼ね備えた万能ジグヘッドです、より重いジグヘッドを探している方は次に紹介するタングステンタイプを検討してみてください。
サーティーフォー:ストリームヘッドTG
ヘッドの素材 | タングステン |
ヘッドの形状 | 円柱型 |
フックの形状 | ショートシャンク&オープンゲイプ |
フックのサイズ | ー |
重さ | 2.0g 2.5g 3.0g |
2g〜3gと重ためのジグヘッドが中心にラインナップされており、飛距離が欲しい時に最適のジグヘッドです。ショア(岸)からの遠投はもちろん、深場を狙うボートアジングでも有効です。
サーティーフォー:ダイヤモンドヘッド
ヘッドの素材 | 鉛 |
ヘッドの形状 | 丸型 |
フックの形状 | ショートシャンク&オープンゲイプ |
フックのサイズ | ー |
重さ | 0.4g 0.6g 0.8g 1.0g 1.3g 1.5g 1.8g 2.5g 3.0g |
ダイヤモンドのカット面のように多面体形状になっているジグヘッドです。この形状の良さは、光が当たると輝き反射させる事です。アジのきらめくモノに反応する習性を利用した形状と言えるのです。
大型のアジにも対応できるよう、2.5gと3.0gにフックは太軸を採用しているので、折れる事がほとんどありません。0.4〜1.8号のフックは細軸ですが折れにくいようにカーボンを鋼材に多く混ぜ、硬くするような加工をしているので安心です。
サーティーフォー:ゼログラヘッド
ヘッドの素材 | 樹脂複合系 |
ヘッドの形状 | 丸型 |
フックの形状 | ショートシャンク&オープンゲイプ |
フックのサイズ | ー |
重さ | 0.3g 0.4g 0.5g 0.6g 0.7g 0.9g 1.1g 1.3g |
鉛に樹脂コーティングを施した、あまり見かけない素材のジグヘッドです。
使うシーンとしては、超スローフォールがしたい時です。アミ・プランクトンパターンが主流となっているアジングシーンにおいて、軽量ジグヘッドの出番は多いと言えます。軽くテンションを張るだけでスローフォール&簡単レンジキープが可能なので、誰でも軽量ジグヘッドが扱えるという商品になっています。
軽量ジグヘッドが苦手な方は、まずこの商品を試してみてはいかがでしょうか。
《矢じり型》から選ぶ
ダイワ:月下美人 ダーティンジグヘッド SS
おすすめ度No.1
ヘッドの素材 | タングステン |
ヘッドの形状 | 矢じり型 |
フックの形状 | レギュラーゲイプ |
フックのサイズ | #10 #8 #6 #4 |
重さ | 0.8g 1.0g 1.5g 2.0g 2.5g 3.0g |
反射喰い(リアクションバイト)を誘発するダートアクションに特化した形状のジグヘッドです。
キビキビとしたダートアクションを実現させる為、ヘッド側面でしっかり水を噛む構造になっています。デイゲームのスレアジに効果的です。
がまかつ:宵姫 AJカスタム
ヘッドの素材 | 鉛 |
ヘッドの形状 | 矢じり型 |
フックの形状 | ショートシャンク & オープンゲイプ |
フックのサイズ | #4 |
重さ | 0.2g 0.4g 0.6g 0.8g 1.0g 1.2g 1.5g 1.8g 2.2g 2.6g 3g |
矢じり型のジグヘッドで、ショートダートで誘うのに適したモデルです。
刺さりの良さと防錆を両立する素材『ナノアルファ』をコーティングしています。サイズは#4のみですが、ショートシャンクなのでワームがずれにくく、豆アジ〜ギガアジまで幅広く対応しています。ヘッドにウェイトの刻印があるので、重さがわかりやすいのもポイントです。
がまかつ:宵姫コブラ
ヘッドの素材 | 鉛 |
ヘッドの形状 | 矢じり型 |
フックの形状 | レギュラーゲイプ |
フックのサイズ | #3 #4 #6 |
重さ | 0.5g 0.75g 1.0g 1.5g 2.0g 2.5g |
矢じり型の形状で、スローリトリーブに対応可能なジグヘッドです。
軽いウエイトは表層やシャローエリアにおいて“デッドスロー”状態をより効果的に演出し、重いウエイトはディープにおけるブレイク攻略の際にもスローで攻める事ができます。釣りのリズムを乱す根掛かりを最小限に抑えてくれるのも嬉しいです。ライトゲームでの戦略を広げたい方におすすめです。
シマノ:ソアレ スキップヘッド
ヘッドの素材 | 鉛 |
ヘッドの形状 | 矢じり型 |
フックの形状 | オープンゲイプ |
フックのサイズ | ー |
重さ | 0.7g 1.0g 1.3g 1.6g |
矢じり型のヘッドが採用されたダート特化のジグヘッドです。
ロッド軽くシャクるだけで、左右に大きくダートしてくれるので、アピール力は抜群です。ヘッド下部はしっかり水を受ける形状なので、安定したスローフォールが可能で食わせの間をしっかり作る事ができます。
カラーは『ノーマル・グロー・ケイムラ』の3種類から選ぶ事ができます。
シマノ:ソアレ ドラッグヘッド
ヘッドの素材 | 鉛 |
ヘッドの形状 | 矢じり型 |
フックの形状 | オープンゲイプ |
フックのサイズ | ー |
重さ | 0.4g 0.7g 1.0g 1.3g 1.6g |
ヘッド部分が特徴的なジグヘッド。水平姿勢を保ちつつ、浮き上がりにくい形状として採用されています。
リトリーブやリフト時の引き抵抗感をあえて大きくなるように設定しているので、どこを泳がせているのかわかりやすく、レンジキープも簡単で釣果を伸ばします。カラーは『ノーマル・グロー・ケイムラ』の3種類から選ぶ事ができます。
エコギア:アジチョンヘッド
ヘッドの素材 | 鉛 |
ヘッドの形状 | 矢じり型 |
フックの形状 | ショートシャンク&レギュラーゲイブ |
フックのサイズ | #7 #8 |
重さ | 1.5g 2.0g 2.5g 3.0g 4.0g |
ダートアクションに特化した形状の矢じり型を採用したジグヘッドです。
その名が示す通り、ソフトルアーのセット方法は“チョン掛け”で、セッティングがしやすく、ソフトルアーがずれにくいのでストレスなく釣行を楽しむ事ができます。
まとめ|ジグヘッド選びで釣果を伸ばそう
今回はアジング用のジグヘッドの選び方とおすすめの商品について解説・紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
アジングではジグヘッドの形状や素材によって、アクションのしやすさや飛距離、フォールスピードなど様々な要素が変わってきます。
初心者海のコンディションやアジのサイズにマッチしたジグヘッドを選べば、自然と釣果が上がるので、そうなればもっとアジングを楽しむ事ができますよ!
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