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年々増えてくる釣り人口の中、どんな釣りをするか迷う方も多いのではないでしょうか。
渓流釣りや鮎、船釣りに磯釣り、フライフィッシングなど、日本の釣りには魅力ある釣りが多く存在します。
その中でもルアーフィッシングは圧倒的に人気が高いので、気になっている方も多いのではないでしょうか。
ルアーフィッシングの中でも本格的な魚が狙えるショアジギングは人気が高く、多くのアングラーが虜となっています。
そんなショアジギングゲームですが、今ではショアジギングロッドも色々な種類が販売されていて、正直どれを選ぶべきかわからない方も多いはず。
そこで今回は、ショアジギングロッドの選び方とおすすめ商品について詳しく解説していきます。
・ロッドの選び方が知りたい!
・どのロッドが万能なの?
・おすすめ商品を教えて!
…という方は特に、今回の記事を参考にしてくださいね!
ショアジギングとは
ショアジギングとは、岸(ショア)からメタルジグを遠投して釣る釣りの事を指します。
ターゲットはフィッシュイーター(魚食魚)で、小魚を捕食する魚であればどんな魚種でもターゲットになります。
ショアジギングには、投げるジグによってジャンルが異なります。
ジャンルは3つで、「ショアジギング」「ライトショアジギング(LSJ)」「スーパーライトショアジギング(SLS)」です。
今回はスタンダードな「ショアジギング」に適したロッドについて解説していきます。
近年爆発的に人気を高めているショアジギング。ショア(岸)から大型の青物を狙えるため、多くのアングラーが堤防や磯場に足を運んでいます。 そんな大物が狙えるショアジギングを今年から始めたい!と思っている初心者アングラーも多いのではないでし[…]
ショアジギングロッドの選び方
ここからは具体的なショアジギングロッドの選び方について解説していきます。
その前に皆さんが気になっているであろうよくある質問のQ & Aを紹介します。
ショアジギングでは重たいメタルジグをしっかり振り抜いてキャストでき、青物の引きに負けない強靭なロッドが必要です。
他のルアーフィッシングの竿ではパワー不足なので、トラブルの発生が起きやすいです。
ショアジギングに挑戦するなら、専用のロッドを購入する必要があるのを覚えといてください。
さて本題に戻ります。
ショアジギングロッドを選ぶ際にポイントとなる点は4つあります。
② 硬さ(初めてならM or MH)
③ 重さ(可能な限り軽いものを選ぶ)
④ こだわりポイント:SiCガイド
① 長さ(扱いやすさは96、遠投なら100)
ショアジギングロッドは、9ft(2m70cm)〜10ft(3m)前後のモデルが多いです。
9ft台は扱いやすさ重視で、10ft台は遠投重視という使い分けが一般的です。
ショアジギングの定番レングスは9.6ftで、40gのジグを操作しやすく癖なく扱えます。
飛距離を重視したいなら10ftがベストです。
② 硬さ(初めてならM or MH)
ショアジギングロッドの硬さは、柔らかい方から順に「L(ライト)」「ML(ミディアムライト)」「M(ミディアム)」「MH(ミディアムヘビー)」「H(ヘビー)」「XH(エクストラヘビー)」というアルファベットで表記されます。
硬いロッドほどパワーがあり、重いメタルジグが扱え、大型の魚を狙うことができます。
ただ、硬いほど良いというわけではありません。
硬さは基本的に、使用するメタルジグや釣りたい魚種に合わせて選ぶのがおすすめです。
・80gまでのジグを投げて10kgクラスの青物を狙いたいなら「MH」。
・100gまでのジグを投げて20kgを超える最大級クラスの魚を狙いたいなら「H」。
このように扱うメタルジグや魚のサイズによって硬さは変わってきます。
最も汎用性があり扱いやすいのは「MH」です。
初心者の方や、どれを選んだら良いかわからない方は迷わず「MH」を選びましょう。
③ 重さ(可能な限り軽いものを選ぶ)
ショアジギングロッドは強靭な分、自重が重くなりがちです。
軽いロッドほど投げやすくしゃくりやすいので、可能な限り軽いロッドを選ぶようにしましょう。
④ こだわりポイント:SiCガイド
ショアジギンングでは、使うルアーも狙う魚も大型なのでガイドへの負担は大きいです。
そのため、「Sicガイド」や「トルザイトリング」が搭載されているタイプがおすすめです。
通常のガイドより熱伝導率が高いため摩擦熱を抑えラインの負担を軽減する特徴があります。
ガイドの薄さ・軽さ・表面の滑らかさが向上したモデルです。
これらのガイドは、一般的なガイドに比べ強度・耐久性が高く、重たいルアーを投げてもトラブルが起きにくいです。
ライントラブルも軽減されるのも大きなメリットです。
最近は高価なロッド以外も搭載されているモデルもあるので、選ぶ際のこだわりポイントとして知っておいてください。
【初心者必見】初めてロッドを選ぶならこのタイプ!
ショアジギングロッドを初めて買う方は様々な長さや硬さ性能面でどれを買うか迷うと思います。
もし特別こだわりがないのであれば、次のタイプのロッドが汎用性が高く最初の一本に向いています。
「硬さ」= MH
ロッド表記では「96MH」と書かれていることが多いです。
扱いやすさや遠投性能、扱うジグなどから最も汎用性の高いのはこのモデルです。
「96MH」のロッドなら、初めてのショアジギングを十分に楽しむことができますよ!
【価格別】おすすめショアジギングロッド11選
それではショアジギングにおすすめのロッドをご紹介していきます。
価格別になっているので、自分の予算に合わせたロッドを選んでくださいね!
【初心者向け】1万円台
【ダイワ】ショアジギングX
ダイワが2022年5月に発売したエンタリーモデルのショアジギングロッドです。
シンプルな性能に仕上げてある入門機なので、これからショアジギングを始めたい方にぴったりのアイテムです。
エントリーモデルとしては十分に充実したスペックに加え、ロッドの軽さ、癖のないブランクスなど「この価格でこの性能!?」といったコスパ最強の一押しロッドなのです!
装飾も良いデザインで、ブランクスに使われている差し色のブルーはかなりオシャレです。
おすすめ | 機種 | 長さ | 硬さ | 重さ | ジグ重量 |
96M | 9.6ft | M | 275g | 15~60g | |
◎ | 96MH | 9.6ft | MH | 280g | 20~80g |
100MH | 10.0ft | MH | 290g | 20~80g | |
96H | 9.6ft | H | 292g | 30~100g |
【ダイワ】ジグキャスター
こちらもダイワから販売されているエントリーモデルのショアジギングロッドです。
「ショアジギングX」が発売されるまでは、ダイワを代表する初心者向けのロッドでした。
2021年にフルモデルチェンジしたジグキャスターは、前作より最大10gも軽量化しています。
トップガイドには「Sicガイド」が搭載されており、ライントラブルを軽減する仕様になっています。
ショアジギングロッドの中ではトップクラスのレビュー数が付いている大人気のロッドです。
おすすめ | 機種 | 長さ | 硬さ | 重さ | ジグ重量 |
90M | 9.0ft | M | 190g | 15~60g | |
100M | 10.0ft | M | 210g | 15~60g | |
90MH | 9.0ft | MH | 225g | 20~80g | |
◎ | 96MH | 9.6ft | MH | 230g | 20~80g |
100MH | 10.0ft | MH | 345g | 20~80g | |
100H | 10.0ft | H | 271g | 30~100g |
【シマノ】コルトスナイパーBB
シマノ(SHIMANO) ソルトウォーターロッド ショアジギング コルトスナイパーBB 2021 S100MH-3 ショアジギン...
シマノから販売されているエントリーモデルのショアジギングロッドです。
前モデルの16コルトスナイパーBBよりキャスト時のブレ低減や飛距離、操作性が格段とUPしました。
コルトスナイパーBBは上位機種に引けを取らない「粘りとパワー感」があり、他社のエントリーモデルのロッドとの決定的な違いとなります。
しかし、竿が重く、キャストにもコツが必要なので、その点は注意が必要です。
また、ロッドは少し硬めなので、初心者の方はMの硬さがおすすめです。
おすすめ | 機種 | 長さ | 硬さ | 重さ | ジグ重量 |
S96ML | 9.6ft | ML | 233g | MAX50g | |
S100ML | 10.0ft | ML | 244g | MAX50g | |
◎ | S96M | 9.6ft | M | 253g | MAX60g |
◎ | S100M | 10.0ft | M | 266g | MAX60g |
S106M | 10.6ft | M | 276g | MAX60g | |
S96MH | 9.6ft | MH | 280g | MAX80g | |
S100MH | 10.0ft | MH | 293g | MAX80g | |
S106MH | 10.6ft | MH | 309g | MAX80g | |
S96H | 9.6ft | H | 294g | MAX100g | |
S100H | 10.0ft | H | 307g | MAX100g |
【メジャークラフト】「三代目」クロステージショアジギング
メジャークラフトから販売されている低価格帯のショアジギングロッドです。
「マイクロピッチクロスフォース」と呼ばれる技術が採用されることにより、ネジレに強くロッドも扱いやすい仕上がりとなっています。
堤防やサーフ、地磯とフィールドを問わず使用したいなら、(CRX-1002MH)が万能でおすすめです。
おすすめ | 機種 | 長さ | 硬さ | 重さ | ジグ重量 |
◎ | CRX-962MH | 9.6ft | MH | ー | MAX80g |
◎ | CRX-1002MH | 10.0ft | MH | ー | MAX80g |
CRX-1062MH | 10.6ft | MH | ー | MAX80g | |
CRX-962H | 9.6ft | H | ー | MAX100g | |
CRX-1002H | 10.0ft | H | ー | MAX100g |
【中級者向け】2万〜3万円台
【ダイワ】オーバーゼア 堤防・磯モデル
「オーバーゼア」シリーズはダイワから発売されているショアジギングロッドです。
サーフから堤防、磯まで多彩なシチュエーションに対応するシリーズで、非常に人気で勢いのあるブランドです。
2022年にラインナップも増え、操作性を重視したサーフ・堤防モデルやパワー重視でショアジギングに対応する堤防・磯モデルが追加しました。
ルアーをしっかり遠くまでキャストできるので、使ってて楽しいのも特徴です。
おすすめ | 機種 | 長さ | 硬さ | 重さ | ジグ重量 |
◎ | 96MHH | 9.6ft | MHH | 235g | 20~80g |
100MHH | 10.0ft | MHH | 240g | 20~80g | |
◎ | 106MHH | 10.6ft | MHH | 245g | 20~80g |
96H | 9.6ft | H | 255g | 30~100g | |
100H | 10.0ft | H | 270g | 30~100g | |
106H | 10.6ft | H | 280g | 30~100g |
【シマノ】コルトスナイパーSS
コルトスナイパーSSは中価格帯で買えるコスパのいいショアジギングロッドです。
下グレードの「コルトスナイパーBB」に比べると、約30gくらい軽くなっています。
「スパイラルX」という強度と軽量化を両立できる技術が使われているので、「粘りとパワー」はそのままに軽くシャープなロッドに仕上がっています。
それもあってコルトスナイパーBBに比べると長時間投げ続けても疲れにくい印象です。
シマノのロッドが好きで、できるだけ価格を抑えつつ実用的なものを求めている方におすすめです。
おすすめ | 機種 | 長さ | 硬さ | 重さ | ジグ重量 |
◎ | S96M | 9.6ft | M | 225g | MAX60g |
S100M | 10.0ft | M | 240g | MAX60g | |
S106M | 10.6ft | M | 245g | MAX60g | |
S96MH | 9.6ft | MH | 248g | MAX80g | |
◎ | S100MH | 10.0ft | MH | 260g | MAX80g |
S106MH | 10.6ft | MH | 265g | MAX80g | |
S96H | 9.6ft | H | 270g | MAX100g | |
S100H | 10.0ft | H | 280g | MAX100g | |
S106H | 10.6ft | H | 285g | MAX100g |
【ジャクソン】メタルトライブ
ジャクソンから2022年秋に発売されたNEWショアジギング専用ロッドシリーズです。
メタルジグだけでな、プラグのキャストも前提に開発されたロッドです。
2万〜3万円台のロッドの中で、他社よりも圧倒的にコスパのいいロッドとして注目を浴びています。
さらにショルダーベルト付きのロッドカバーが付いてくるので、わざわざロッドケースを買う必要がありません!
完全に個人的な意見ですが、この2万〜3万円台のロッドの中で選ぶなら間違いなく「メタルトライブ」がコスパ最強でおすすめです。
(908M)は硬さがMですがMHくらいのかなりのパワーがあり、不意の大物にも対応できます。
中型のヒラマサなどのターゲットを狙うなら(100MH)、それ以上の大物を狙うなら(106H)がおすすめです。
おすすめ | 機種 | 長さ | 硬さ | 重さ | ジグ重量 |
◎ | MTX-908M | 9.6ft | M | 257g | 30〜80g |
MTX-1000MH | 10.0ft | MH | 308g | 60〜80g | |
MTX-1006H | 10.6ft | H | 331g | 60g〜120g |
【パームス】ショアガンエボルブ
2021年にモデルチェンジとなった21ショアガンエボルブは、パワー重視の強靭なショアジギングロッドです。
特徴的なコルクグリップは21ショアガンエボルブで復活した仕様で、手触りの良さだけでなく高いフィット感やグランクスの挙動をそのまま伝えてくれます。
硬すぎず程よく曲がり、復元力も高いのでしっかり遠投することができます。
また、グリップも脇に挟みやすい太さ・長さなので非常にしゃくりやすいです。
やや重ためな仕上がりなので、長時間しゃくり続けるには体力が必要です。
パワー重視の方や、コルクグリップなど見た目がオシャレなロッドを使いたい方におすすめです。
おすすめ | 機種 | 長さ | 硬さ | 重さ | ジグ重量 |
811L・BL | 8.1ft | L | 175g | 5〜25g | |
96MH | 9.6ft | MH | 232g | 12〜45g | |
◎ | 103H+ | 10.3ft | H | 280g | 20g〜70g |
103XH | 10.3ft | XH | 328g | 30g〜100g | |
106XXH | 10.6ft | XXH | 393g | 40g〜120g | |
103XXXH | 10.3ft | XXXH | 401g | 45g〜150g |
【必見】コルクロッドの汚れは簡単に落ちる!コルク迷っている人は必ず確認!
釣猿 釣りに必須なロッド。性能はもちろん見た目やかっこよさ、おしゃれさを気にするアングラーも多いよね 釣猿2号 中でも人気なデザインのひとつにコルク製のグリップがあります コルクは[…]
【上級者向け】4万円以上
【ダイワ】オーバーゼア AGS
ダイワから販売されているオーバーゼアAGSシリーズは、圧倒的な軽量と高感度を実現したハイエンドモデルです。
高剛性のカーボン製で、軽量・高感度の「AGS TYPE-R」を搭載していており、先軽感が強くて操りやすいうえに剛性がとても高いので、高比重ルアーのキャストや、大物とのやり取りも安心して出来ます。
ロッドを曲げた時の復元力が高くシャープな仕上がりなので、キャスト時の振り抜き感は良好です。
パリッとした高弾性はあるけど程よく曲がるロッドなので、反発力がある程度高めなロッドが好みの方におすすめです。
おすすめ | 機種 | 長さ | 硬さ | 重さ | ジグ重量 |
97M | 9.7ft | M | 172g | 10〜50g | |
103M | 10.3ft | M | 177g | 10〜50g | |
109ML/M | 10.9ft | ML | 179g | 7〜50g | |
◎ | 911M/MH | 9.9ft | M | 177g | 10〜65g |
1010M/MH | 10.8ft | M | 189g | 10〜65g |
【シマノ】コルトスナイパーXR
シマノ(SHIMANO) ロッド 20 コルトスナイパー XR S100MH ショアキャスティング スタンダード 沖堤 サーフ ...
シマノから販売されているョアジギングロッドの中で、最も人気のモデルになります。
XRシリーズはコルトスナイパーの中でもかなり硬めのロッドです。
そのため、中級者以上のアングラーでないと自分に合ったロッド選びが難しいです。
そんな中だれにでもおすすめできるモデルが(96ML)です。
(96ML)のみ採用されている細身のグリップは、操作性重視で扱いやすく握り心地も良いです。
ダルさがない操作性はかなり気持ちが良く、投げてもシャクってもピシッと決まる非常に優秀な竿になっています。
おすすめ | 機種 | 長さ | 硬さ | 重さ | ジグ重量 |
◎ | S96ML | 9.6ft | ML | 222 | MAX56g |
S100ML | 10.0ft | ML | 232 | MAX56g | |
S96M | 9.6ft | M | 275g | MAX70g | |
S100M | 10.0ft | M | 282g | MAX70g | |
S106M/PS | 10.6ft | M | 270g | MAX70g | |
S96MH | 9.6ft | MH | 307g | MAX90g | |
S100MH | 10.0ft | MH | 313g | MAX90g | |
S106MH/PS | 10.6ft | MH | 306g | MAX90g | |
S96H | 9.6ft | H | 315g | MAX120g | |
S100H | 10.0ft | H | 330g | MAX120g | |
S106H/PS | 10.6ft | H | 330g | MAX120g | |
S98XH | 9.8ft | XH | 327g | MAX150g |
【アピア】グランデージアトラス
アピアから販売されているショアジギングロッドです。
自重、操作性、パワーと全てのベランスが高水準にまとまった至高の一本です。
先おもりの無さやキャストのしやすさも一級品で、ありとあらゆる点で満足していただけます。
「東レ第三世代カーボン」と呼ばれる次世代カーボン素材は、不意に大物がかかった時も難なく釣り上げることができます。
圧倒的な強度による安心感は、次第に信頼感へと変わりこのロッドなしではショアジギングができない体になってしまいますよ!
シマノやダイワがどうしても有名なので、初めてこのロッドを知った方もいるかもしれませんが、間違いなく満足のいく1本になるでしょう。
他の人とタックルが被りたくない方や、知る人ぞ知るいいロッドが使いたい方におすすめのロッドです。
おすすめ | 機種 | 長さ | 硬さ | 重さ | ジグ重量 |
◎ | 98M | 9.8ft | M | 251 | MAX60g |
100MH | 10.0ft | MH | 265 | MAX70g | |
100H | 10.0ft | H | 315 | MAX100g | |
100HH | 10.0ft | HH | 340 | MAX120g | |
106HH/PS | 10.6ft | HH | 375 | MAX120g | |
105HHH/PS | 10.5ft | HHH | 405 | MAX140g |
まとめ
いかがでしたか。
今回は初心者でもわかるショアジギングロッドの選び方とおすすめ商品についてご紹介してきました。
ショアジギングは、ブリやサワラだけでなくサバやサゴシ、タチウオ、キジハタなどの根魚など釣り場によって様々なフィッシングを楽しめる釣りです。
何が釣れるかはその時のお楽しみなところもあるので、最初は万能ロッドと呼ばれる「96MH」のロッドを選べば間違いありません。
釣果が伸びてきたらステップアップとして、ロッドやリールをグレードアップしていくと、よりショアジギングを楽しむことができますよ!
ショアジギング人口も増えてきたので、他の釣り人より遠くに投げ、より魅力的にルアーをアクションさせる必要性が高まっています。
できるだけ性能のいいロッドの方が飛距離・軽さ・強度がいいので、自然と釣果も伸びます。
予算と相談しつつ、より良いロッドを探すのも釣りの醍醐味なのではないでしょうか。
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