【2024最新】渓流ルアー釣りにおすすめなトラウトロッド12種類を厳選

釣猿
雄大な自然の中で『イワナ・ヤマメ』
といった綺麗な川魚を狙う渓流釣り。
釣猿2号
多くの釣り人を魅了する人気ジャンルだね!

そんな渓流釣りでは、『エサ釣り・フライ・テンカラ・ルアー釣り』の4種類の釣法で狙うことができます。その中でも『ルアー釣り』はエントリーしやすいことから初心者も始めやすい釣法で、「渓流釣りに挑戦してみたい!」…という方におすすめなのです!

そこで今回は、渓流釣りの中でも『ルアー釣り』に特化したロッド(釣り竿)の選び方とおすすめの商品について詳しく解説していきます。ぜひ製品を購入する際や、ロッド選びの参考にしてくださいね!

・渓流釣りを始めてみたい
・初心者で道具選びが不安
・どんなスペックが必要?
・おすすめの商品が知りたい
釣猿
渓流釣りに挑戦した方必見!
釣猿2号
人気のトラウトロッドも丸わかり!
それでは解説していきます!
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渓流ルアーフィッシングは魅力だらけ

渓流釣り ルアーロッド 釣れた天魚
ルアーで釣れたアマゴ
『渓流釣り』とは、渓流(河川の上流部)と呼ばれるエリアで行う釣りのことを指します。

渓流には模様が美しいネイティブトラウト(イワナ・アマゴ・ヤマメ・ニジマスなど)が生息しています。そんな渓流魚をミノーやスプーン、スピナーなどのルアーで狙うスタイル『渓流ルアーフィッシング』がとても人気なんです。

難しい仕掛けもないので、初心者の方が始めやすいのはもちろん、楽しすぎてハマってしまうベテランアングラーの方もいるほど奥深い釣法です。

釣猿
日本には山が多いから
渓流釣りを楽しめるポイントが多い!
釣猿2号
渓流釣りを始めたいのであれば、
まずはルアー ゲームから挑戦してみよう!

渓流ルアー釣りロッドの選び方

渓流ロッドには各メーカーから様々なモデルが販売されています。その中から自分にマッチした釣具を選ぶためには、5つのポイントに注目してみてください。一つ一つ丁寧に確認していけば、自分にとって最高のロッドが手に入りますよ!

釣猿
丁寧に解説するから
初心者の方でも大丈夫!
釣猿2号
ぜひ購入する前に確認してね!

① 長さ(基準:5ft台)

渓流釣り ルアーロッド 釣り場(中流・上流・源流)

渓流用ルアーロッドを選ぶ際に、最も注目したいのが『ロッドの長さ』です。

ロッドの長さの単位は『フィート(ft)』で表記されています。
1ft(フィート)=30.48cm

ロッドの長さは川の規模(サイズ)に合わせて選びましょう。渓流の中でも山奥に位置する源流は、とくに川幅が狭くて険しいエリアなので3~5ft。中流域や本流筋ではでは遠投性能も大切なので6~7ft前後。一般的な渓流である上流域では5~6ftがおすすめです。

最初だからオールマイティな1本が欲しい!」という方は、5〜5ft後半の長さがおすすめです。様々なロケーションに対応できる長さなので、釣るエリア決まっていない初心者の方はまずこの長さのロッドを探しましょう。

エリア 中流 上流 源流
長さの目安 6~7ft前後 5~6ft 3~5ft
川幅 普通 狭い 極狭
万能の長さは『5〜5ft後半』
釣猿
最初は『5〜5ft後半』から探すと良いよ!
釣猿2号
釣り場が絞れてきたら他の長さも試してみよう!

② 硬さ(基準:UL)

渓流釣り ルアーロッド硬さの選び方

渓流釣りに最適な硬さは『UL〜Lクラス』です。渓流釣りでは3〜5g(重くても6g)程度のルアーをキャストするのが一般的なので、ロッドの硬さの中でも柔らかめを使用します。

ロッドには硬さを表す表記が必ずあります。初心者の方はロッドに『UL(ウルトラライト)』と書かれているロッドを選べばまず問題ありません。
釣猿
狙った場所に正確にキャストし、ルアーをアクションさせるためにはULがベスト!
釣猿2号
Lは玄人向け!キャスト技術が高くて、ロッドをしっかりと曲げ込んで投げられる方や大型狙いの方におすすめだよ!
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③ 種類(スピニングorベイト)

渓流釣り ルアーロッド ベイトリールorスピニングリールがおすすめ

渓流タックルといえば『スピニング』が主流でしたが、最近は渓流専用のベイトタックル(渓流ベイトフィネス)も人気です。ベイトタックルに憧れて渓流釣りを始める方も多いと思いますが、そうでない限り圧倒的に扱いやすい『スピニング』から始めるのがベストです。

種類 スピニング ベイト
メリット 圧倒的に扱いやすい ピンポイントに投げやすい
デメリット なし ライントラブルが頻発する
(バックラッシュ)
おすすめの人 初心者〜上級者 中級者〜上級者
釣猿
初めての1本はスピニング一択かな〜
釣猿2号
まずはスピニングで渓流釣りの楽しさを味わって、そこからベイトに挑戦する方がおすすめだよ!

渓流ルアーフィッシングにおすすめのリールはこちら

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④ 継本数と仕舞寸法

渓流釣り ルアーロッド 継本数と仕舞寸法の選び方

ロッドは何本かに分解でき、そのパーツの数を表すのが継数です。継数が多いほど仕舞寸法が短くなりますが、極わずかですがどうしても重くなります。

飛行機や電車などを使った釣行や遠征をする場合は、継本数の多いロッドがおすすめです。

釣猿
ほとんどが2ピースか4〜5ピースだね!
釣猿2号
コンパクト重視は5本継、軽量性重視なら2本継がおすすめだよ!

⑤ おすすめのメーカー

渓流釣り ルアーロッド おすすめのブランド

渓流ルアー用のロッドを販売しているメーカーは様々ありますが、特に人気なのは『SHIMANO(シマノ)』『DAIWA(ダイワ)』『AbuGarcia(アブガルシア)』『Major Craft Web(メジャークラフト)』『テンリュウ(天龍)』の5社です。

もちろん他にもおすすめのメーカーはありますが、最初の1本をどのメーカーで買うか迷う方は、この5社の中から選ぶと良いでしょう。

釣猿
ダイワとシマノは安心して購入できるね!
釣猿2号
アブガルシアやメジャークラフトはコスパが良い商品が多い!予算的にも購入しやすいからおすすめのブランドだよ!

渓流ルアー釣りにおすすめなロッド|低価格帯

【アブガルシア】ズームサファリ(ZMSS-505L)

品番 長さ 硬さ 自重
ZMSS-404UL 4ft UL 76g
種類 継本数 仕舞寸法 適正ルアー
スピニング 4本継 37.3cm 2〜6g

買い替え不要!コスパ最強おすすめの1本

低価格でありながら、渓流釣りを楽しむための機能は十分備わっているコスパ最強の渓流ルアーロッドです。クラシックなデザインにポップなカラーリングが特徴のロッドで、見た目もおしゃれ!4本継と非常にコンパクトになるので、持ち運びにも便利です。

初めての1本をどれにしようか迷っている方は、まずこのロッドからスタートするのがおすすめですよ!

小渓流に
Aさん

評価: 4.33〜4gのミノーはロッドのシナリを生かしてキャストすれば十分な距離が出ます。トゥイッチもしっかりアクションできるfastアクションではないでしょうか。
小ヤマメですが乗りも良かったです。コスパ最高です。

釣猿
硬さがLだけど長さが5ftのモデルもあるよ!
釣猿2号
ベイトモデルんのラインナップもあるから選び方が幅広いのも大きな魅力だね!

【シマノ】ルアーマチック(S60UL)

品番 長さ 硬さ 自重
S60UL 6ft UL 79g
種類 継本数 仕舞寸法 適正ルアー
スピニング 2本継 93.3cm 0.6〜6g

安心のシマノ製低価格モデル

(ルアーマチック)は、シマノから販売されているルアーフィッシング専用の入門ロッドです。低価格帯のロッドですが、上級機種に迫る扱いやすさと高級感のあるデザインが人気のモデルです。老若男女問わず、これからネイティブトラウト(渓流)をはじめる方はもちろんエリアトラウト(管理釣り場)にもおすすめなハイコストパフォーマンスロッドです。

コスパはかなり良い
Tさん

評価: 4.4安っぽい旨のレビューありますが、個人的にこの値段からすれば、エントリーモデルにしてはよく纏まっていて中々良いデザインだと思いますし、もちろん性能面でもコスパはかなり良いですね。トラウトデビューの最初の1本に最適なS60SULがオススメです。


【ダイワ】トラウトX NT(53UL・N) 

ダイワ(DAIWA) TROUT(トラウト) X NT 53UL・N

ダイワ(DAIWA) TROUT(トラウト) X NT 53UL・N

9,335円(11/20 07:08時点)
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品番 長さ 硬さ 自重
53UL・N 5.3ft UL 77g
種類 継本数 仕舞寸法 適正ルアー
スピニング 2本継 83cm 1.5〜7g

本格仕様のスペックを備えたハイパフォーマンスモデル

誰もが扱いやすく、源流域、渓流域、中流域と幅広い釣場に対応するロッドとして開発されたモデルです。スプーンやスピナーのリトリーブの釣りから、ミノー等の操作する釣りまで対応しています。渓流域から里川などの中流域まで使えるオールラウンドモデルである(53UL・N)が万能でおすすめです。

入門竿にオススメ!
Oさん

評価: 3.7全体的に黒いデザインですが、バットが濃いブラウンになっていてそれもまたかっこいい!
軽いので沢登りを3時間ほどしても竿の重さで疲れるような事はありませんでした。魚をルアーに仕掛けた時や、川底に当たった感覚も伝わってるので感度も問題ありません。


【メジャークラフト】トラパラ ネイティブ(TXS-532UL)

品番 長さ 硬さ 自重
TXS-532UL 5.3ft UL
種類 継本数 仕舞寸法 適正ルアー
スピニング 2本継 2〜10g

入門者から厚く支持されているシリーズ

多くの入門者から支持されているトラパラシリーズ。その中でも『ネイティブ』は渓流でのルアーフィッシングに特化したモデルです。本格的なグリップを採用し、中弾性のカーボンをブランクスに採用したことで、投げやすいようになっています。ベイトロッドを含め9種類のラインなぷがありますが、(TXS-532UL)は渓流域をすべてカバーできるので、まずは最初の一本に丁度良いでしょう。

これで充分です
Hさん

評価: 3.5クセがないと感じましたので、これから始められる方だけでなく、ロッドの長さを試したい方としても良い価格帯だと思います。私はカーディフNXを使用しているルアー歴20年以上ですが、この一本あれば本流以外ならば充分です。5ft前後がピッタリ。

渓流ルアー釣りにおすすめなロッド|中価格帯

【ダイワ】ピュアリスト(53UL・W)

ダイワ(DAIWA) PURELIST 53UL・W

ダイワ(DAIWA) PURELIST 53UL・W

13,090円(11/20 07:08時点)
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品番 長さ 硬さ 自重
53UL・W 5.3ft UL 84g
種類 継本数 仕舞寸法 適正ルアー
スピニング 2本継 83cm 1.5〜7g

専用調子のネイティブトラウトロッド

DAIWA(ダイワ)からリリースされている(ピュアリスト)は、ネイティブ トラウトロッドのスタンダードモデルとして設計・開発されています。グリップ回りは、同社の(シルバークリーク)シリーズを踏襲した細径のウッドリールシートを採用し、上位モデルと遜色ない使用感で誰もが使い易いロッドに仕上がっています。また、外観にもこだわっていて、ベージュ系カラーに同系色のガイドスレッドを採用し渓流に映えるデザインとなっています。

お値段以上
Fさん

評価: 4.3まずはバンブーロッド(竹竿)みたいなブランクカラーにひかれました。
ロッドの調子もルアー操作がしやすかったので、価格のわりにとても良いロッドだと思います🎵
欲を言えば、ほんの少しティップ部(先端)が軟らかいとありがたいかなと思いました。


【ダイワ】シルバークリーク トラッド(53UL)

品番 長さ 硬さ 自重
53UL・W 5.3ft UL 72g
種類 継本数 仕舞寸法 適正ルアー
スピニング 2本継 83cm 1.5〜7g

Silver Creek のスタンダードモデル「Trad」

ダイワから販売されている渓流ロッドの中で最上級モデルの『Silver Creek(シルバー クリーク)』シリーズ。中価格帯として位置付けられているのが「Trad(トラッド)」です。前作の調子を見直し、トラウトフィッシングの基本動作をより快適に行えるように一新。スピニングリールはもちろんベイトリールどちらにもラインナップがあるので、お好みで選択することができます。

より実用性を求めるのであれば、かなりおすすめのモデルになります。

使いやすい!
Kさん

評価: 4.8個人的な感想ですが少し固めですが使いやすいです。


【シマノ】カーディフNX(S54UL)

品番 長さ 硬さ 自重
S54UL 5.4ft UL 71g
種類 継本数 仕舞寸法 適正ルアー
スピニング 2本継 84.3cm 1〜7g

細身軽量かつ強度を手中にしたシリーズ

ネイティブトラウトロッドといえば、シマノのカーディフNTが有名です。振り抜けの良さとピンポイントキャストのしやすさに定評のあるモデルで、誰でも思うままに使用することが可能です。(S54UL)は渓流域におけるバーサタイルスピニングモデルで、ヘビーシンキングミノーから軽量フローティングミノー、スプーン、ダート系ルアーまで幅広いルアーに高次元で対応してくれる優れものです。

樹脂リールシートさえ許せるなら、最高のロッド!
Oさん

評価: 4.2前作よりも軽くなり、パワーも上がったように思います。
今作の黒のブランクスや樹脂製のリールシートもカッコ良いのですが、カーディフNXの個性は失われてしまったように思います…。ただ、黒なのでヴァンキッシュにはめちゃくちゃ合いますよ(笑)こだわりがなければ、渓流では最高なロッドだと思います!


テイルウォーク:トラウティアフェリーク(S50L)

品番 長さ 硬さ 自重
S50L-T 5ft L 80g
種類 継本数 仕舞寸法 適正ルアー
スピニング 2本継 79cm MAX7g

曲げ込みやすくて投げやすいレギュラーテーパー設定

ファーストテーパーが多い渓流ルアーロッドの中で、あえてレギュラーテーパー設定にしている珍しいロッドです。トラウトの世界を「もっと手軽に。もっと真剣に」をコンセプトに開発されており、ステップアップ機として購入するのもおすすめです。全14種類のラインナップがあり、スピニングorベイト、2本継or4本継、並継ぎorテレスコピック(振り出し竿)など種類豊富なので、選ぶのも楽しいですよ!

ただ、(S38UL-T)のような細く繊細なロッドは扱い方によっては不意なことで折れてしまうので、初心者の方は購入を少し慎重になった方がいいかもしれません。

2回目の使用で折れる
Tさん

評価: 4.1源流ルアーに行ってものの1時間ぐらいの使用で友人のロッド(S38UL-T)が折れました。
ルアーが岩に引っかかったのを少しあおっただけでポッキリとのことです。このレベルだと20cmの魚がかかれば折れますね。

渓流ルアー釣りにおすすめなロッド|高価格帯

【ダイワ】シルバークリーク グラスプログレッシブ(48UL-G)

品番 長さ 硬さ 自重
48UL-G 4.8ft UL 68g
種類 継本数 仕舞寸法 適正ルアー
スピニング 2本継 74cm 1.5〜7g

グラスロッドの新境地!至高の渓流ロッド

軽さ・粘り・しなやかさを実現する超高密度グラスを採用している至高のロッドです。通常よりも口径の大きなガイドをセッティングしているので、抜群のライン抜けの良さを発揮してくれます。8機種ある中で最も繊細でテクニカルなアプローチが可能なのが(48UL-G)です。個性豊かな渓流魚との出逢いを1尾、1尾、存分に楽しみたいアングラーへおすすめしたい一本です。

軽いです
Aさん

評価: 4.0グラスなのに軽くて使いやすくかっこいいのは気に入ってます。


天龍:レイズ(RZ4102S-UL)

天龍(TENRYU) レイズ スピニング RZ4102S-UL

天龍(TENRYU) レイズ スピニング RZ4102S-UL

34,117円(11/20 07:08時点)
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品番 長さ 硬さ 自重
RZ4102S-UL 4.10ft UL
種類 継本数 仕舞寸法 適正ルアー
スピニング 2本継 76cm MAX6g

軽量&細身設計の渓流ロッド

上級者を中心に人気を集める天龍(テンリュウ)は、非常に完成度の高いロッドが揃っています。中でも(レイズ)シリーズは、軽快な操作感と使い手を選ばない扱い易さ、ターゲットとの駆け引きを楽しめるバランスを求めたトラウトロッドになっています。Twitchin'(トゥイッチン)モデルは、ライトウェイトルアーの扱いに長けた機種として仕上がっていて、基本コンセプトとして軽量ミノーのトゥイッチングに特化しています。

かたさが良い。
N.Sさん

評価: 3.5渓流ルアー釣りで、ULの、良いヤツ無いかなって探してたら、釣り具やさんで発見。
高かったのでどうしようと思いながらにアマゾン見たら2割安かったので即決。天龍って使ったこと無かったんですが、キャストが決まって気持ち良い竿です。


【スミス】トラウティンスピンラグレスボロン(TLB-53DT)

スミス(SMITH LTD) ロッド TRSラグレスボロン TLB-59DT

スミス(SMITH LTD) ロッド TRSラグレスボロン TLB-59DT

49,280円(11/20 07:08時点)
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品番 長さ 硬さ 自重
TLB-53DT 5.3ft 100g
種類 継本数 仕舞寸法 適正ルアー
スピニング 2本継 92cm MAX12g

磨きのかかった独自の最硬派ブランクが特徴

Dコンタクトなどの超人気ルアーをリリースするスミス。最新軽量ブランク素材『ボロン』を採用したトゥイッチング専用モデルが(トラウティンスピンラグレスボロン)です。

ボロンとは張りと粘りを両立した金属系の素材で、コアなアングラーを中心に支持されています。

極小Kガイドを採用しているので、ロッドアクションの際にラインスラッグが発生しにくいようになっています。またこのガイドセッティングで、ナイロン及びPEラインの使用時の操作性は大幅に向上します。ただ、フロロカーボンラインには適合しませんのでご注意下さい。

丈夫さにびっくり!
Jさん

評価: 4.3初の渓流ロッド選びで悩んでいたのですが折れなさそうかなと思いこちらを購入しました。
初心者ながら竿を草にぶつけるわ水面を叩くわでなかなか過酷な使い方をしていてもちろん竿先もぶつけていますが折れていません!この丈夫さにはびっくりです


【シマノ】ワールドシャウラ テクニカルエディション(S62SUL-2)

品番 長さ 硬さ 自重
S62SUL-2 6.2ft UL 87g
種類 継本数 仕舞寸法 適正ルアー
スピニング 2本継 130cm 0.6〜6g

シマノ最高峰ロッドのライトルアー専用設計モデル

釣り人なら知らない人がいないワールドシャウラシリーズ。テクニカルエディションは、ワールドシャウラシリーズ中、最も細身に作られたライトルアー対応のスペシャルロッドです。細身ながらもファイトはパワフルで、、源流に潜む“主”にも対応するパワーを備えています。キャスト時のキレの良さは、初めて使う方は不思議な感覚に陥るほど魅力的です。

渓流タックルはこだわりたいという方や、アジングやメバリングなどフィールドを選ばずに釣りを楽しみたい方におすすめです。

用途が広い62SUL
Aさん

評価: 4.3【気に入っている点】
・飛距離と投げ心地: 良く飛び非常に気持ちが良いです。ワンアンドハーフピースからくるものかと思います。
・握り心地とリール装着時のギャップが少ないこと: 多くのエリアトラウト専用メーカのロッドはリール装着の隙間が大きいのが気になります。このワーシャはシマノリールであっても”L”設定にすることで隙間が僅かで見た目が良いですね。
・バラシにくさ: エステルライン使用の楽しさは感度、その反面固いためクランク使用時は弾きやすくなりますが、この62SULは十分ばれにくく素晴らしいです。ナイロンラインで組み合わせればクランクのバラシはほぼ無くなります。

重量? 今時のエリアトラウトロッドにしては重めだと思いますが、ロッドのバランスが良く手元重心であり、むしろ振り抜きやすいため全く気になりません。

釣猿
ワールドシャウラは多くのアングラーの憧れだね!
釣猿2号
見た目は派手だからデザインは好みが分かれるかもね

まとめ|お気に入りのロッドで楽しもう

渓流釣り ルアーロッド 渓流の景観

今回は、渓流釣りの中でも『ルアー釣り』に特化したロッド(釣り竿)の選び方とおすすめの商品について詳しく解説してきました。

渓流ロッドは使用するフィールドによって長さを変える必要がありますが、その差はたったの1ft(約30cm)のみ。ただ、この30cmの違いだけでも操作性や快適性が変わってきます

自分に合ったロッドが見つかったら、早速渓流に向かってみましょう。生い茂る木々の緑や川のせせらぎ、野鳥のさえずりを聴きながらの釣りはきっと変え難い体験になりますよ。

渓流ルアーフィッシングにおすすめのラインはこちら

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